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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

運用の長期金融興長銀とか信託銀行短期の方は地方銀行とか都銀がやるということで、まさに垣根があったんです、長期金融短期金融金利スワップというのは、その垣根を取り壊しちゃう商品だったものですから、その長短分離政策が、怖いという規制、それをバイオレンス、侵すということが怖いということで、日本銀行は五年間も非常にもうかるビジネスをやっていなかった。

藤巻健史

2000-07-18 第148回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 閉会後第1号

それで、九三年に業績がおかしくなりまして、先ほど申しましたように九四年から興長銀から副社長を派遣いたしまして、そこで初めて私どもある程度グループ全般数字をつかむことができるようになったわけです。それと同時に、相当、先ほどビジネスパートナーという言葉が必ずしも適当ではないと申しましたけれども、それ以後かなり水島氏には厳しいことを申し上げたわけです。  

西村正雄

2000-07-18 第148回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 閉会後第1号

参考人西村正雄君) そのよって来るところが違うということではなくて、今度のスキームの場合には全部で債権放棄を要請しているところが興長銀を除きまして七十二行あるわけでございます。債権放棄というのは全社の合意が必要なわけでございます。通常、日本で行われております債権放棄は、その場合は主力銀行が多く負担すると。

西村正雄

2000-07-17 第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

ですから、そういうことにおきましては、私どもは九四年以降、先ほども申し上げましたように、そごうが言ってみれば興長銀を主体とする銀行管理に入ったわけでございますから、メーンバンクとしてのそういう管理責任があったわけであります。  ここで一つ理解をいただきたいのは、そごうという会社は非常に特殊な会社でございまして、水島会長は完全なオーナーであるということでございます。

西村正雄

1999-07-09 第145回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

○国務大臣(柳沢伯夫君) 佐藤委員は今調査の結果を言えということでございましたけれども、必ずしも私どもそこに焦点を当てた調査をするということを任務としておりませんでしたので、これは常識的にむしろ興長銀というか長期信用銀行二行の置かれている立場ということについてはそれなりに理解をしておりましたので、そういう理解に基づいて以後の行政を進めてきたということでこの点は御理解をいただきたい、このように思います

柳沢伯夫

1998-09-09 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

御承知のように、発行価格においては、興長銀と一口に言われながらも興銀長銀では、既にこのように発行段階でコストの差がついております。これが一ページ目であります。  二ページ目、これは興銀債の場合には、市場利回りにほぼリンクした形で、これは当然あるべき姿ですけれども市場実勢というのを見ながらこのように発行条件が決められている。  

岩國哲人

1998-09-09 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

直接金融証券市場が育つまではそれを補完するという意味で、直接金融的な役割基幹産業のために担ってきたのが興長銀であります。その使命は終わったと、目下公人さん、長銀先輩自身が毎日新聞でそのようなことを語っておられるじゃありませんか。二十年前に終わっていると。十年前に終わったと言う人もあります。いろいろな説がありますが、いまだに必要だという説はありません。  

岩國哲人

1997-06-06 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

参考人佐伯尚孝君) 本当のことというか、私個人としての本当意見ですけれども都銀の上位六行とか、あるいは興長銀も入れて二十行ぐらいあるんですが、大体そういう銀行同士は、おっしゃられるような意味では対等に日銀と関係があると思います。ある銀行は一人とかあるいは二人行かれているところもありますし、私どもは今は一人もいただいておりません。若い事務の人はいただいておるかもしれませんけれども。  

佐伯尚孝

1997-04-22 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それからもう一つ興長銀という同じように金融債を出しているところに、それは同じように影響を受ける可能性があるから負担を求めるようにした、このようにおっしゃった。それから、生損保等劣後ローンを引き受けているところに負担を求めるようにしているとおっしゃった。  別にのべつ幕なしに奉加帳しているわけじゃない。

村井仁

1997-04-15 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

もう一つの先は、長期信用銀行、つまり興長銀でございます。興長銀金融債を出しております。金融債の評価というものは、日債銀の債券とともにやはりかなりの影響を受ける性格がございます。したがって、金融債そのものが信認をかち得るということは、そうした銀行にとっても大変プラスに働く余地が大きいというわけでございます。  もう一つは、劣後ローンを出していただいております生損保に対して要求しております。

山口公生

1997-02-17 第140回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ただいま金融債は、興長銀が、預金を扱わない銀行でありますから、発行いたしまして資金調達をし融資をしておるということであり、興銀にしろ長銀にしろ日債銀にしろ、また農中にしろ商工中金にしろ、一生懸命不良債権の解消のため、また経営内容の改善のために努力をしておりますこと、御案内のとおりでございます。そういう点で、特定銀行をポイントにして発言したとは承知いたしておりません。

三塚博

1996-02-06 第136回国会 衆議院 予算委員会 第7号

農水大臣は、この住専問題の処理がおくれると金融システム全体にいろいろな影響、マイナスの影響が及ぶという御認識はお持ちでしょうけれども、特に都市銀行あるいは地方銀行興長銀いっぱいありますけれども、この問題の解決が長引くと農協系金融にほかよりも相対的に深刻な打撃が及ぶという御認識をお持ちかどうか、お伺いしたいと思います。

鮫島宗明

1993-11-10 第128回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

指摘ございましたので、手元にことしの七月にスタンダード・プアーズが出しました、これは公表している数字でございますが、日本銀行格付状況というのがございまして、一九八五年におきましては、興長銀以下ほとんどの日本銀行トリプルAという最高位格付でございましたが、一九九〇年のときには、開銀、輸銀、農中、興銀だけがトリプルAになりまして、あとダブルA以下シングルAまで下がったわけでございます。

水口弘一

1987-07-15 第109回国会 衆議院 予算委員会 第4号

んでおるわけでありますけれども、それをいかにうまく運営していくか、これが実は途上国には一番欠けておることなんでありますが、そういういわゆるマネジメントについて相談に応ずる会社がないということで、亡くなった人を申し上げて恐縮でありますけれども、亡くなった東京銀行渡辺頭取が、そういうことを補うために何とか民間でそういうことに応じられる会社をつくろうという意見が出まして、そして井上頭取努力によりまして、十三の都市銀行興長銀

細見卓